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2021年度の二階堂研の体制

今年度の二階堂研の体制の変化は以下の通りです。 まずは転出から。広大から理研BDR神戸のラボに来ていた亀田さんが博士課程を修了し大日本住友製薬の研究職として転出しました。昨年度の途中ではありますがSPDRの鬼丸さんが名大医学部助教、学振PDの宮脇さんがHarvard UniversityのWyss Instituteに転出になりました。 みなさまおめでとうございます。お世話になりました。ありがとうござました。 上級研究員として理研のラボをゼロから一緒に立ち上げて天下一に導いてくれた笹川洋平さんは、准教授として東京医科歯科大学難治疾患研究所のラボの立ち上げや新しい機能ゲノミクス技術の開発に尽力頂けることになりました。また笹川さんとともに次世代の大規模ゲノム解析技術の開発を進めてくれている研究員の山根万里子さんも大学のラボに助教として移り開発を継続してくれることになりました。どうぞよろしくお願い致します。 各拠点の研究基盤が整いつつありますのでしっかりと研究に集中して楽しみたいと思います。 国立大学法人 東京医科歯科大学 難治疾患研究所 ゲノム応用医学部門 ゲノム機能情報分野 理化学研究所 生命機能科学研究センター バイオインフォマティクス研究開発チーム